令和5年春彼岸会法要のご案内
河津桜がにぎわいをみせる頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、本年も春彼岸会法要を下記日程にてお勤めすることご案内申し上げます。万障お繰合わせの上、ご参集いただければと存じます。なお、お越しになることが難しい方に向けた法要もお勤めいたします。
春彼岸会法要予約状況(3月9日時点)
<予約制 各回20名様まで>
9:30-10:10 | 11:00-11:40 | |
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3月18日 土曜 | 〇余裕あり | △残りわずか |
3月19日 日曜 | 〇余裕あり | △残りわずか |
3月20日 月曜 | ー | 〇余裕あり |
3月21日 火・祝日 | ー | △残りわずか |
※残り席数の情報はこちらのページにて毎日更新いたします。(〇余裕あり、△残りわずか、×満席)
※3密対策(密集、密閉、密接)、マスク着用、手指消毒などを徹底しております。
法要時間 各40分
持ち物 お念珠、過去帳用紙、マスク
申込方法(電話受付時間8:00~20:00 Web、FAXは24時間受付)
〇「お名前」、「希望日時」、「参加人数」、「電話番号」をお伝え願います。
●お電話、FAXの方は03-3368-3324にお願いします。
●下記、お問合せフォームからもお申込みいただけます
お問合せフォーム
※先着順での受付となりますことご容赦くださいませ。
※上記の更新情報がリアルタイムの情報とは異なる場合がありますことご了承願います。
※事前にご一報のない方はご参列いただけない場合がございます。
お越しになることが難しい方へ
今春もお越しになることがむずかしいかたの春彼岸会法要をお勤めします。3月21日の春彼岸中日にお勤めし、後日動画配信します。詳細は後日、淨音寺ホームページをご参照ください。
「彼岸」とは
「春分と秋分には太陽が真東より昇り真西に沈む。その沈む西の遥か向こう、十万憶刹を超えたところに阿弥陀如来の浄土がある。だからその時には、夕日の沈む光景を見て極楽浄土に思いを馳せよう。」
七高僧のおひとり善導大師(613~681)が『観経疏(かんぎょうしょ)』においてお示しになられたことに起源がございます。
※過去帳用紙をご郵送いただきました際には、同法要で堂内にて御荘厳したうえでお勤めさせていただきます。
※はじめてのかたや寺報が届いていらっしゃらない方はお問合せフォームから「過去帳用紙希望」とご連絡ください。添付メールをお送りいたします。