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四十九日法要/はじめてご法事の施主になられたあなたへ

四十九日法要

― はじめてご法事の施主になられたあなたへ ―

四十九日法要とは、ご命日から四十九日目を目安にお勤めするご法事です。
ご葬儀後の最初のご法事として、多くのかたがお勤めになられています。
日程の決め方や準備、納骨のタイミングなど、不安を感じられることも多いご法事です。

とりわけ東京では、はじめて施主としてお寺を探されるかたも少なくありません。
淨音寺では、日程やご準備についてご不安をお持ちのかたにも、
安心してお勤めいただけるよう、ひとつひとつ丁寧にご案内しております。


七週間という時間の中で

大切なかたがご往生なされてから、間もないあなたさまにとって、
ご命日、そして火葬が終わったあの日から、日一日と重ねてこられた時間は、
長かったでしょうか。
それとも、あっという間に感じられたでしょうか。

喪失との向き合い方は人それぞれ

コップに半分、水が入っているとき、
まだ半分あるという見え方と、
もう半分しかないという見え方があります。

同じ喪失に出会ったとしても、
その抱え方、付き合い方は十人十色です。

ふとした瞬間に思い出し、胸が詰まることもあれば、
日常の中で、どこか不思議な静けさを感じることもあったかもしれません。

四十九日というご縁

四十九日法要は、喪失を抱えたわたしが、
その七週間の歩みを、そっと振り返るご縁となります。

あの日、教えていただいた「いのち」のおしえ。
言葉にならない想い。手が合わさる時間。
少しずつ変わってきた、大切なかたとの付き合い方。

大切なかたへ思いを向けるとともに、
大切なかたからのはたらきに遇う、
ご縁あるものにとっての節目のご法事です。

浄土真宗の受けとめ

浄土真宗では、
先立ち往生なされた大切なかたは、阿弥陀さまのはたらきの中で、すでに仏となられているといただきます。

ですから――

「あのかたは、どうなったのだろう」と案じ続けるのではなく、
すでに仏さまとなって、
いつも私たちを照らしてくださっている存在として、受けとめていきます。

ご法事をお勤めする肝要

だからこそ、この法要は、

大切なかたとの付き合い方を、あらためてたずねる日。
仏さまとなられていることに、安心をいただく日。
そして、
その仏さまが、今もなお私を照らしてくださっていることに、
そっと気づかされる日です。

悲しみを消す法要ではありません。
さみしさを超えるための法要でもありません。
けれども、その悲しみやさみしさの中に、
あたたかさや、支えとなる光が見えてくることがあります。

四十九日という法縁が、
あなたさまにとって大切なひとときとなりますように。


当日の流れ(参考)

  • 本堂またはご自宅にてお勤め
  • 読経(三奉請・表白・仏説阿弥陀経・短念仏・和讃・回向句)
  • ご焼香
  • ご法話(10〜15分程度)

※お写真や思い出の品、お供物などをお持ちいただくことも可能です。
※式次第などは、ご事情に応じてご相談いただけます。

※式次第にもよりますが全体で40分から45分程度の法要となります。


よくあるご質問

Q. 四十九日はどのように数えますか?
→ ご命日を一日目として、四十九日目にあたる日となります。

Q. 四十九日を過ぎても大丈夫でしょうか?
→ お寺からは、四十九日目を過ぎてのお勤めでも大丈夫ですよ、とお伝えしております。
ただし、ご親族の中には「四十九日はそれまでに勤めるもの」とお考えのかたもいらっしゃいます。
皆さまのお気持ちを大切にしながら、日程をお決めいただければと思います。

Q. 四十九日までに納骨しなければなりませんか?
→ 四十九日にあわせてご納骨されるかたが多いことは事実ですが、
その日を期日として行わなければならないものではございません。
ご家族のお気持ちやご事情が整ったときに、
ご無理のないかたちでご納骨いただければと存じます。


はじめてのかたも、どうぞ安心してご相談ください
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